研究会5月:長野視察

5月から新院生・工藤さんが新しく事務局になってくださいました。
・・・・というワケで議事録も復活ヽ(^。^)ノ
今回からまた議事録を参照させていただきながら頑張って更新いたします。

5月23日に研究会から長野県伊那市の株式会社フォレストコーポレーションの視察に行きました。フォレストコーポレーションは、長野県産材を使った木造住宅を(昨年度は33棟)供給されている会社です。

そして地元の都築木材株式会社さん・菅沼木材株式会社さんと共に天然乾燥ストックヤードを新設され川上から川下まで一貫した流通システムを作り出すことで信州の木材・木工業の活性化を図っておられます。

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この流通システムの利点として大きなところは、工務店・建設会社が地域材を使った家の年間施工棟数を明確にし、木材の購入を山側に約束。林業家にとっては、あらかじめ一定程度の需要を見込めることになるため、計画的な伐採などが安心して行うことができる・・・という点にあるようです。

また長野県の取り組みとしては助成金制度(新築:50万円・改装:25万円)があるそうです。
京都の助成金は20万円ですが、着々と新築工事が進んでいる渦中にいる私としては30万円の差の大きさをヒシヒシと感じます(苦笑)
そして申請も施主・受取も施主の口座に振り込まれると聞き、あくまでも施主を主体に助成金制度が組まれている長野県との差を個人的に大きく感じました。
(京都は工務店申請・工務店に振り込み)
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by youpackhome | 2007-05-23 01:28 | 研究会