京都環境建設研究会:12月
12月3日:12月の研究会が行われた。
今月はいつもの会議と違い、DAC 彩工房の森本社長主宰の
鴨川塾と合同で京都大学宇治キャンパスにある生存圏研究所の
低環境負荷・資源循環型 木造エコ住宅の見学を行った。
この実験ハウス(律周舎)はエコ住宅21 プロジェクトチームによる
5年間にも及ぶ様々な研究を結集して建設され今年10月半ばに完成したそうである。
そして現在もこのハウスを使い様々な実験・検証が行われているという。
このプロジェクトの小松先生により律周舎の説明と実験内容などの
興味深いお話の後(この内容についてはいづれHPで書きたい)、
鴨川塾の皆様に我が家の設計担当池井氏と院生・早川君による
パワーポイントを使った発表会が行われた。
初めて2人に会ってから丸二年。設計を始めてから1年半。
当初は卒業ホヤホヤの新米設計士であった池井氏と
修論に取り掛かり始めたばかりの早川君であったが
今では鴨川塾のプロの設計士さん方も驚く知識である。
お二人の発表後はり津周舎の見学。
そこで数人の鴨川塾の設計士さんとお話する。
時間が限られていたので少ししかお話できなかったのが残念。
見学会後は昼食を食べにおそば屋さんに。
そこでは久しぶりにお会いしたコテラ木材の小寺さんと
初めてお会いさせていただいた鴨川塾の塾長でもある
雑誌・住宅建築の植久さんと家づくりについて楽しくお話させて頂いた。
今月はいつもの会議と違い、DAC 彩工房の森本社長主宰の
鴨川塾と合同で京都大学宇治キャンパスにある生存圏研究所の
低環境負荷・資源循環型 木造エコ住宅の見学を行った。
この実験ハウス(律周舎)はエコ住宅21 プロジェクトチームによる
5年間にも及ぶ様々な研究を結集して建設され今年10月半ばに完成したそうである。
そして現在もこのハウスを使い様々な実験・検証が行われているという。
このプロジェクトの小松先生により律周舎の説明と実験内容などの
興味深いお話の後(この内容についてはいづれHPで書きたい)、
鴨川塾の皆様に我が家の設計担当池井氏と院生・早川君による
パワーポイントを使った発表会が行われた。
初めて2人に会ってから丸二年。設計を始めてから1年半。
当初は卒業ホヤホヤの新米設計士であった池井氏と
修論に取り掛かり始めたばかりの早川君であったが
今では鴨川塾のプロの設計士さん方も驚く知識である。
お二人の発表後はり津周舎の見学。
そこで数人の鴨川塾の設計士さんとお話する。
時間が限られていたので少ししかお話できなかったのが残念。
見学会後は昼食を食べにおそば屋さんに。
そこでは久しぶりにお会いしたコテラ木材の小寺さんと
初めてお会いさせていただいた鴨川塾の塾長でもある
雑誌・住宅建築の植久さんと家づくりについて楽しくお話させて頂いた。